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男の中の男は大豆を食べる:大豆と精子数に関する真実
ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)の研究が報告され、結果から精子数に及ぼす大豆の有害作用が示唆されるとしている。しかし、この報告は全貌を伝えているわけではなく、他の専門家はこの結果を疑問視していた。研究は大豆食品を含む特定の食事ではなく大豆食品の摂取に関する記憶に基づいており、多くの問題によって複雑化しているため、注意して論じる必要がある。最も重要なことは、この研究において、受精能の主要因子である精子の運動性あるいは精子の質と大豆摂取との間に逆相関が認められなかったことである。また、研究では、他の食品、薬、栄養補助食品、既存の病状、性活動、環境因子の精子数低下に対する影響ついて明確にしなかった。ハーバードでの研究はこの分野の他の研究とは矛盾しており、東アジアの多くの男性がこの研究で摂取したよりも多くの大豆を摂取しているが、不妊の問題を抱えてはいないことをハーバードの研究チーム自身が認めている。研究チームは、被験者の多くが過体重または肥満であったため、大豆摂取と精子数低下との関連が認められたと推測した。体脂肪率の高い男性は、細身の男性よりも多量のエストロゲンを作り出す。
詳細は<http://www.soyfoods.org/pr/real-men-eat-soy-the-truth-about-soy-and-sperm-count>。
■健康表示を裏付ける証拠が無料公開
2008年以降、論文審査のある学術雑誌、Food & Nutrition Research(現在のScandinavian Journal of Food & Nutrition)のインターネット上での購読が全て無料になる。学界や産業界のみならず消費者も、食品や栄養補助食品に関する栄養機能表示を裏付ける根拠など、人間の栄養に関する研究の最新の成果を無料で入手できる。その結果、ジャーナルはより広範囲に配布され、その著者はより大きな影響力を持つことになる。
■ EUで「ソイミルク」という言葉の使用を求める動き
今夏、ミルクという語の使用についてのEC報告書が発表された。大豆に関する言及のないこの報告書の発表を受けて、欧州議会議員と大豆生産者はECに、「ソイミルク」という語をラベルに使用することを20年間禁止する措置の解除を要求している。この表現は消費者の間ではごく一般的に用いられているものの、ミルクという語は動物の乳腺から分泌される物質に使用を限定する、という20年も前に制定された規制(EEC1989/87)に基づき、EUでは使用が認められていない。
ココナッツとアーモンドは例外で、いずれも欧州法でココナッツミルク、アーモンドミルクという表現が認められているが、そうした例外措置は大豆にまで拡大されるに至っていない。欧州天然大豆食品協会(European Natural Soyfoods Association、ENSA)は、この規制は時代遅れで容認できないとして、「ソイミルク」という表現の使用を認めるよう引き続きロビー活動を行っている。
詳細は<http://www.ensa.eu-org/>。
■ ハイン・セレッシャルが英ノーフォークで新たに65の雇用機会を提供
イングランド東部ノリッジにあるハイン・セレッシャル・グループのフェイクナム工場は、製造部門の要員倍増に伴い、65の新規雇用機会を提供する。新しい職は、リンダ・マッカートニーブランドの肉不使用食品を生産している製造部門が中心で、4時間と8時間シフトのいずれかの勤務体制が選択できることから、最大で130人分の雇用が創出される計算となる。同社はこの発表について、同社のイギリスにおける肉不使用食品市場の開拓の取り組みの一環である、リンダ・マッカートニーブランドの市場再投入が成功を収めたことを示すものだと述べている。
詳細は<http://www.hain-celestial.co.uk>。
■ 新刊書紹介:Soy in Health and Disease Prevention
Soy in Health and Disease Prevention(健康および疾病予防における大豆の役割;編者の菅野道廣教授は不二たん白質研究振興財団理事も務め、機能性食品分野で多数の著作がある)は、大豆の健康にかかわるあらゆる側面を網羅しようというもので、日本の機能性食品分野の研究者や、この分野の研究に関する基礎知識を身につけたいという大学院生を対象にした本である。同書は、Cesare Sirtori、Stuart Johnson、Ann Kennedy、Melissa K. Melby、David Kritchevskyの5名の外国人寄稿者による、日本における研究に焦点を当てるものとなっている。
発行元はCRCプレス(Taylor & Francis)<http://www.tandf.co.uk>。
■ ソルバー、経営陣の刷新を発表
イスラエルのソルバー・インダストリーズは、2008年1月1日付けで経営陣を刷新することを発表した。これは販売と事業開発の強化を狙いとしたものだ。新人事の目玉としては、販売およびサプライチェーン担当副社長にAssaf Gadish氏が、またマーケティングおよび開発担当副社長にGary Brenner氏が任命されている。
詳細はソルバー社のウェブサイト<http://www.solbar.com>をご覧下さい。
■ 植物および大豆タンパクの普及30周年を迎えるEUVEPRO
EUVEPRO(植物性タンパク製造者・販売者欧州連盟)は2007年10月31日、30周年の記念イベントを、ロンドンで開催されたFIE(ヨーロッパ国際食品素材展)会場で催した。EUVEPRO会長、Yves Goemans(ソレイ)、副会長Steve Mott(ADM)両氏によるプレゼンテーションがあったこの祝賀イベントは、植物および大豆タンパクの製造や振興に携わる各方面の関係者にとって、ネットワーク作りの格好の場となった。さらに、EUVEPROの会計責任者Henk Jan Buurman(カーギル・テクスチャライジング・ソリューションズ)は、EUの栄養・健康表示に関する規制の最新動向を概説した。またゲストスピーカーのGerard Klein Essink(ProSoy Research & Strategy)は、新しい健康表示規則施行以降の製品開発動向を中心とした講演を行った。
EUVEPROについての詳細は<http://www.euvepro.eu>をご覧下さい。
■ 日本の研究が大豆イソフラボンの前立腺がんに対する防御作用を示唆
日本人男性におけるこの研究では、日本の3つの地理的地域から選ばれた患者200人および対応対照群200人の、栄養と生活要因との相関関係が検証された。研究者は、体格指数(BMI)、身体活動、職業、前立腺がんの家族歴、病歴は前立腺がんリスクとの関連がないが、イソフラボンとそのアグリコン(ゲニステインおよびダイゼイン)はリスク低下と有意に関連していることを発見した。また、n-6系PUFA(多価不飽和脂肪酸)とマグネシウムはリスク低下と有意に関連していたが、イソフラボン摂取量で調整した後では関連は認められなかった。大豆製品はn-6PUFAおよびマグネシウムを高濃度に含むことから、イソフラボン摂取量はこれらの栄養素の摂取量と相関があった。イソフラボンは、n-6PUFAあるいはマグネシウムによる調整に関係なく前立腺がんリスクを有意に低下させた。研究者は、イソフラボンが日本人男性における前立腺がんに対する効果的な食事性の防御因子でありうると結論付けた。
Y. Nagata et al., Dietary isoflavones may protect against prostate cancer in Japanese men, Journal of Nutrition, 2007, 137(8), 1974-9.<http://jn.nutrition.org/cgi/content/abstract/137/8/1974>.
■ プロバイオティクスが豆乳のイソフラボンプロファイルを向上
オーストラリアの新しい研究は、機能性成分としての大豆イソフラボン使用の可能性を示唆している。ビクトリア大学の研究者は、豆乳にプロバイオティクス細菌を添加することによって、生体利用効率の低いグリコシド型がアグリコン型に変換されることを発見した。研究では、スキムミルク粉末の存在下で2種のプロバイオティクス菌(ビフィドバクテリウム・アニマリスAおよびB)による大豆イソフラボングリコシド(分離大豆タンパクから作られる未発酵天然豆乳中の主な型)からアグリコンへの変換効率が試験された。プロバイオティクス菌は、スキムミルク粉末を添加していない豆乳および水で溶いたスキムミルクにも添加した。発酵中、イソフラボンはグリコシド型からアグリコン型に変化する。未添加の豆乳イソフラボンでは、ビフィドバクテリウム・アニマリスA、Bによってそれぞれ74%、73%が変換された。スキムミルク粉末をプロバイオティクス菌含有豆乳に添加した場合、変換率はそれぞれ84%、85%に上昇した。スキムミルクを添加した豆乳中でのイソフラボングリコシドの変換率が、ビフィドバクテリウム・アニマリスA、Bのいずれでも10%程度有意に上昇すると著者は結論付けた。また研究者は、スキムミルク粉末を豆乳に添加することで、イソフラボングリコシドのアグリコンへの変換のほか、両菌の増殖が促進されるらしいことも報告している。
TT Pham & NP Shah, Biotransformation of isoflavone glycosides by Bifidobacterium animalis in soymilk supplemented with skim milk powder, Journal of Food Science.
<http://www.blackwell-synergy.com/doi/abs/10.1111/j.1750-3841.2007.00547.x>でジャーナル発行に先立って公開されます。
■ ゲニステインにより乳児のロタウイルス感受性が低下
米国イリノイ大学の研究者によれば、大豆イソフラボンであるゲニステインは、乳児用の大豆調製粉乳の濃度でロタウイルス感染に対する乳児の感受性を約74%も低下させうる。研究において、大豆イソフラボンの存在下または非存在下において培養中の細胞をロタウイルスに暴露させた。乳児用の大豆調製粉乳中のものと全く同一のイソフラボン混合物を含む、あらゆる種類のイソフラボンが試験された。ゲニステインと混合物ではロタウイルスの感染力が33%から74%有意に低下するが、ゲニステインが混合物から除去された場合は抗ロタウイルス活性が失われ、ゲニステインが有効成分であることを示唆している。このウイルス抑制効果は16倍までのロタウイルス暴露量、さらには最も高い暴露量でも維持され、ゲニステインまたはイソフラボン混合物が有効であることが示された。ゲニステインは、組織培養細胞へのウイルスの結合を阻止することで感染力を低下させうることを研究者は示唆している。次の段階は、同様の結果が幼若動物でも得られるか否かを調べるための新生豚での研究の実施である。
S. Donovan et al., Isoflavones at Concentrations Present in Soy Infant Formula Inhibit Rotavirus Infection in Vitro, Journal of Nutrition 137:2068-2073, September 2007.
<http://jn.nutrition.org/cgi/content/abstract/137/9/2068>.
■ 大豆イソフラボンと血管内皮機能
イソフラボン摂取と内皮機能との関係に興味を抱いた、香港大学および米国ナッシュビルのヴァンダービルト大学医学部の研究者は、心血管系イベントリスクが高い126例の継続患者について調査を実施した。有効な食物頻度アンケートにより、3カ月間の食事パターン安定化後の食事摂取量を推定した。様々な食事性大豆イソフラボンの摂取が、上腕動脈の血流媒介性拡張および頚動脈内膜中膜厚の最大値平均に及ぼす影響を調べた。イソフラボン、大豆タンパク質の摂取量の中央値はそれぞれ5.5(範囲:2.2〜13.3)mg/日、1.2(範囲:0.4〜2.8)mg/日であった。第4四分位のイソフラボン1日摂取量は、それ未満の摂取量よりも血流媒介性拡張を有意に増大させたが、頚動脈内膜中膜厚の最大値平均は増大させなかった。潜在的な交絡因子の調整後、大豆タンパク質の摂取量が多いのではなく、第1四分位よりもイソフラボン摂取量の多い第4四分位(<13.3 mg/日)で、血流媒介性拡張の2.71%の絶対的増加が予測された。心血管系イベントのリスクが高い人は、イソフラボンを多く摂取すると血管内皮機能が改善され、アテローム性頸動脈硬化症が軽減すると著者は結論付けた。
Y.H. Chan et al., Isoflavone intake in persons at high risk of cardiovascular events: implications for vascular endothelial function and the carotid atherosclerotic burden, The American Journal of Clinical Nutrition Vol.86, No.4, 938-945, October 2007.
<http://www.ajcn.org/cgi/content/abstract/86/4/938?etoc>.
■ 植物エストロゲンがスコットランド人男性の前立腺がんを予防
植物エストロゲンの前立腺がんに対する防御作用を裏付けるさらに多くの証拠が、スコットランドのエジンバラ大学の研究者によって発表された。食事、遺伝性の感受性、前立腺がんに関する集団ベースの症例対照研究がスコットランドの低地地方および中央地帯において着手され、植物エストロゲン摂取量および血清中濃度の前立腺がんリスクに及ぼす影響が調査された。年齢50〜74歳の計433症例および対照483例が有効な食物頻度アンケートの全ての項目に記入して、食後の血液サンプルを提出するように求められた。多変量ロジスティック回帰分析によって、血清中エンテロラクトン濃度の上昇および大豆食品の摂取量について有意な逆相関が認められた。しかし、イソフラボン摂取量または血清ゲニステイン、ダイゼイン、エクオールについては有意な相関関係は認められなかった。この研究結果は大豆食品および食事性リグニンから代謝されたエンテロラクトンがスコットランド人男性の前立腺がんを予防するという仮説を裏付けるものである、と研究者は結論付けた。
C.L. Heald et al., Phytoestrogens and risk of prostate cancer in Scottish men, British Journal of Nutrition, 2007, 99(2), 388-96.
<http://www.journals.cambridge.org/action/displayIssue?jid=BJN&volumeId=98&issueId=02>
■ 大豆食品の摂取と乳がん
文部科学省科学研究費がん特定領域大規模コホート研究(JACC Study)での知見が発表され、大豆食品の摂取には乳がんの予防効果はないことが示された。研究者はこの研究のデータを分析した。1988年から1990年までに、年齢40〜79歳の女性30,000人以上が、食事や他の生活習慣の特徴に関するアンケートの全ての項目に記入した。危険率が計算され、大豆摂取量と乳がんのリスクとの相関関係が検証された。平均7.6年間の追跡調査中、乳がん145例が記録された。研究者は、乳がんのリスクと、豆腐、煮豆、味噌汁の摂取量との間に有意な相関関係を認めなかった。遺伝因子を割り出すさらなる大規模調査によって、乳がんのリスクに対する各種の大豆食品の様々な役割が明らかとなりうると研究者は結論付けた。
K. Nishio et al., Consumption of soy foods and the risk of breast cancer; findings from the JACC study, Cancer, Causes and Control 2007, 18(8), 801-8.
<http://www.springerlink.com/content/8788875k1q316804/?p=0e0c093478a54acbb94c1e807ddc3470&pi=1>.
■ 栄養・健康表示に関するワークショップ
2007年9月25日にベルギー・ブリュッセルのラディソン・SAS・ロイヤルホテルにおいて開催された第2回栄養・健康表示に関する双方向ワークショップには80名が出席した。午前中のセッションは、2007年7月1日に発効した欧州栄養・健康表示規則 (2006年12月20日付け1924/2006号)の論評に当てられた。Patrick Coppens(EAS社)は、同規則が特定された移行期間ならびに十分に整備された指針および手順に従って現在段階的に適用されていることについて詳細に論評した。Andreas Kadi(欧州コカ・コーラ社)は同規則第4条に規定された概念である栄養プロファイルに重点を置いた。欧州食品安全機関(EFSA)は2008年初頭までに科学的な答申を発表し、次いでコミトロジー(専門委員会)への諮問の手続きを経て、2011年頃に適用する予定である。栄養プロファイルには強力な政治的要素があり、論議の的となるであろう。同規則に定められたこのような手続きは、製品の技術革新の意欲を大きく損なう可能性がある。
Neville Craddock(Neville Craddock Associates)は、第14条および13条の一部に適用される食品の健康表示に関するEFSA指針(EFSA Journal 530, 2007, 1-44)を論評した。同指針は、表示の科学的根拠の示し方、申請の方法および重要な要素である表示に対する消費者の理解についての審査方法を解説するものである。午前中のセッションの最後に、Jean Savigny(ケラー&ヘックマン法律事務所)は、表示の分類を初めとして、規則の実施に伴う最新の法律的な課題について論評した。第13条に基づく現行の表示の変更、第14条に基づく表示の新しい申請方法、および消費者の理解が要求される栄養プロファイルには大きな課題が残されている。
午後のセッションでは、Nino Binns博士(NMBコンサルティング)が、現行製品ラベルの栄養表示の適格性、すなわち特定化合物の存在の有無、栄養素比較表示および暗示的栄養表示の審査法に焦点を当てた。現行の法律との、あるいは他国の現行制度との詳細な比較が必要である。現在のところ栄養表示は、規則の付表に収載されたもののみに許されており、表示に対する消費者の理解を規定した特別条項に従わねばならない。Alwine Kardinaal博士(TNO社)は、第13条および第14条の健康表示の実証に要する試験および科学的データ、すなわち食品/成分の詳細、特定の健康状態に対する影響および意図する表示、個別試験の評価、証拠の比較検討と結論付けについて説明した。評価に用いられる臨床および医学的試験の優先順位はEFSA指針に明確に示されており、ヒトにおける介入試験がヒトにおける観察試験より優先される。意思決定の過程における機構モデルによる試験およびヒトを対象としない非臨床試験データの重要性はより低くなる。
Melanie Ruffellは、欧州レベルの現行の健康表示の動向に的を絞った。移行期間中は残存する各国の規則が優先するが、第13条のシステム下での現行表示の移行および栄養プロファイル導入が完了し次第この優先権は消失する。システムごとに移行完了の時期は異なる。移行完了後、業界企業が包装および販促資材を変更するための若干の追加移行期間が許される。Janice Harland博士(HarlandHall Associates)は、現行製品の包装および宣伝材料の有効利用と変更など、健康表示付きの食品の開発における利点と問題点を概説した。栄養プロファイルおよび新規表示の完成後の作業はより重要なものとなる。個々のヘルスケア専門家の役割や表示内容および表示方法には不確定要素が残り、見直しが必要となる。しかしながら、現時点で欧州の食品および飲料業界が最初に取り掛からなければならないことは、表示ラベルと宣伝材料の監査である。
Truus Huisman(欧州ユニリーバ社)は、栄養・健康表示の消費者への伝達方法について言及した。栄養・健康情報は平均的な消費者が理解できるように明確に示され、さらに、偏りのないバランスの取れた食事の重要性、健康的な生活習慣および表示された健康上の恩恵を得るために必要な摂取量と摂取方法などの情報を合わせて表示する必要がある。過剰摂取によって健康上の危害を及ぼす恐れのある製品については適切な警告が必要である。このことは製品ラベル以外にも、出版物に掲載する広告、冊子、他のメディア、並びにウエブ上で掲載された記事など、全てに当てはまる。したがってこの表示規則は、ブランドと商標のマーケティングに大きな影響を与え、マーケティングおよび広告宣伝にかなりの費用が必要になるだろう。最後の演題で、Yves Goemans(ソレイ社、ジュネーブ)は、米国および英国において大豆タンパクの健康表示(第13条による表示)の導入によって売上が増加した成功例を紹介した。健康表示は科学的実証、規制およびマーケティングの連続したスクリーニングプロセスによって得られるものである。成功のための最後の鍵は、消費者にメッセージが理解され、受け入れられることである。メディア、製品の理解およびヘルスケア専門家の後押しは、消費者の関心を引き、製品がもたらすメリットを確信してもらうための重要な要素である。これらの成功要因を組み合わせることよって初めて健康表示による恩恵が得られるのである。
詳しい情報はワークショップのウェブサイト<http://www.healthclaims.eu>をご覧下さい。参加登録をすると、その後のイベント情報が自動的に配信されます。
■■■ 大豆関連イベントのお知らせ■■■
2008年1月31日−2月1日
第2回健康・栄養バー会議(2nd Healthy and Nutritional Bars Conference)ドイツ コロンにて
詳細・問合せ先: Suzanne van Oostveen(svanoostveen@prosoy.org)、<http://www.prosoy.biz/>.
2008年2月24−29 日
スナックフーズの加工(型押しスナック及びトルティアチップス)実用短期コース
[Practical Short Course on Snack Food Processing (Extruded Snacks, and Tortilla Chips)]
米国テキサスA&M大学にて
詳細・問合せ先: <http://www.tamu.edu/extrusion> e-mail mnriaz@tamu.edu.
2008年3月4−6日
ベジタリアンの栄養に関する国際会議(International Congress on Vegetarian Nutrition)
米国カリフォルニア州 Loma Linda Universityにて
問合せ先:vbrown@llu.edu (registration) 、srajaram@llu.edu (programme)
申し込み及び論文の提出先<http://www.vegetariannutrition.org>
2008年3月13−16日
自然食品エキスポ(Natural Products Expo West)
米国カリフォルニア州アナハイム・コンベンションセンターにて
詳細・問い合わせ先: http://expowest.com/, e-mail: tradeshows@newhope.com.
2008年4月17−18日
第14回大豆シンポジウム−大豆:新しい用途(14th Soy Symposium - Soy: New Horizons)
米国イリノイ州シカゴにて、4月21−25日にイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校で開催される肉、乳製品、ベイキング製品向け大豆の加工及びマーケティング(Processing and Marketing of Soybeans for Meat, Dairy, and Baking Products)と関連して開催される。
詳細・問い合わせ先: <http://www.soyfoods.org/2008-soy-symposium/>.
2008年4月21−28日 (5月1日まで延長)
インソイ短期コース:肉、乳製品、べーキング用大豆の加工及びマーケティング(Intsoy Short Course: Processing and Marketing of Soybeans for Meat, Dairy and Baking Applications)、米国イリノイ大学にて
詳細・問い合わせ先: <http://intsoy.nsrl.uiuc.edu/courses/processing_marketing/>.
2008年4月22−24日
東・中央ヨーロッパの食材(Food Ingredients Eastern & Central Europe)、ポーランド ワルシャワにて
詳細・問い合わせ先: http://cee2008.fi-events.com/content/default.aspx ? e-mail: Ficee@cmpi.biz.
2008年4月24日
第3回信頼できる大豆に関するラウンドテーブル会議(3rd Roundtable Conference on Responsible Soy)
アルゼンチン ブエノスアイレスにて、
詳細: <http://www.responsiblesoy.org>.
2008年5月6−8日
ビタフーズ・インターナショナル(Vitafoods International)スイス ジュネーブにて、
詳細: <http://www.vitafoods.eu.com/>.
2008年5月18日
99回AOCS年次総会(99th AOCS Annual Meeting & Expo)
米国シアトル市ワシントン州コンベンション・トレードセンターにて
詳細・問い合わせ: http://www.aocs.org ? e-mail: meetings@aocs.org.
2008年6月2−3日
第5回大豆と健康国際会議2008(5th International Conference OSoy & Health 2008)
ベルギー ゲントにて
詳細・問い合わせ先: <http://www.soyconference.com/> e-mail: ?info@soyconference.com.
2008年6月2−3日
第1回大豆及び戦略マーケティング国際シンポジウム
(1st International Symposium on Soy & Strategic Marketing)
ベルギー ゲントにて、
詳細・問い合わせ先:<http://www.soyconference.com/> e-mail info@soyconference.com.
2008年6月5−6日
ILPS短期コース:健康的乳剤におけるリン脂質とレシチン
(ILPS Short Course, Phospholipid & Lecithin in Healthy Emulsions)
ベルギー ゲント大学にて、
詳細・問い合わせ先: lecithin@lecipro.nl <http://www.ilps.org>.
2008年6月17日
サプリメントの効能に関する情報交換ワークショップ(Interactive Workshop, Supplement Claims)
ブラッセルにて
問い合わせ先: e-mail: info@supplementclaims.eu. |