「日本の飼料・酪農・畜産産業の今後」と題してASA名誉参事瀬良英介が講演を行った   2005/06/27

平成17年6月3日、十勝農業共同組合連合会・十勝管内農業畜産技術員研究会主催の「酪農セミナー」にて、 ASA名誉参事の瀬良英介が「日本の飼料・酪農・畜産産業の今後」と題した講演を行いました。

米国に起きている環境を考慮した飼料開発の必要性と留意点、北海道・十勝の環境改善に寄与できる可能性、酪農や養豚などの経営規模が地域に貢献する度合い、また、FDAのトランス脂肪酸表示義務の影響等について、私的見解を含め、日本国内・諸外国の動向を踏まえた多角的な視点からスピーチが行われました。セミナーには生産者、農協関係者、飼料メーカー等から多くの方が参加されました。

写真上と写真中:十勝でのセミナーの様子




また、平成17年6月21日に、鹿児島県志布志町で行われた九州昭和産業株式会社主催の講演会において、「九州の飼料・酪農・畜産産業の将来を考える −加熱大豆等が何故良いのか −」と題した講演を行い、加熱大豆利用の地域的(九州)利点について、気候や環境面からの改善に寄与できる可能性は大きいと述べ、最近の米国などの知見を紹介しながら九州で加熱大豆や大豆ミールを使うときの留意点等について説明しました。飼料メーカーの他、業界関係者が多数参加されました。

写真下:志布志でのセミナーの様子