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USDAは2006-07年度の米国大豆輸出が最高記録にと予想
最新のUSDA 需給レポートによると、2006-07年度の米国の大豆生産は、8677万トンに達する見込みである。2006-07年度の米国の大豆輸出は最高記録の2990万トンと予想されている。しかしながら、この見積りは、南米の供給増加が見込まれることと世界的な輸入需要が減少しているために、前回のUSDA予想を下回っている。2006-07年度の予想期末在庫は、最高記録の1620万トンと予想されている。
2006-07年度の世界の油糧種子生産は、3億9720万トンになるだろうと、USDAは言う。世界の大豆生産量は、記録的な2億2840万トンになると予想されている。世界の油糧種子在庫は、記録的な6380万トンになると予想されている。USDAは、2006-07年度のブラジルの大豆収穫高は、5600万トンに達するだろうと言っている。USDAによると、2006-07年度におけるアルゼンチンの収穫高は、収穫面積が少し増えたことと収量改善が期待できることから、4400万トンになると予想されている。アルゼンチンの収量は、2003年に達成した最高記録をやや下回る、ヘクタール当たり2.79トンになると予想されている。
バイオディーゼルの大豆油使用は12月にリバウンド
国勢調査局は、メチル・エステル(バイオディーゼル)生産用の精製大豆油の使用量が、12月に、5,440トン低く改訂された11月の6万2600トンから6万9900トンに跳ね返ったと報告した。これは月間の増加としては、8月の9万5700トンのピーク以来、初めてのことである。しかしながら、バイオディーゼルのマージンは、原油価格上昇にもかかわらず、大豆油価格も上昇したため、依然として低い。
ブッシュ政府は、はしけに使用料をかけたいと思っている
AP通信社は、ブッシュ政権は、国内の河川の交通網を維持するコストが高騰しているのを補うために、商業用はしけに新たな使用料を課したいと考えている、と報じた。はしけ業者は、ミシシッピー川やその他の水路を航海可能に保つためにすでに不当に高い税金を払っている、といっている。
はしけ業者は、現在、ディーゼル燃料に対して1ガロン当たり20セントの税金を支払っており、その金は水路信託資金に流れている。国の大規模な水門やダムのシステムの交換や修理費用の半分は、その信託資金から来ており、残りの半分は、軍隊の一般収入から来ている。ブッシュ大統領の2兆9000億ドルの予算提案に含まれているこのプロポーザルは、料金がどう査定されるのかは明記していない。
USDAはCRP地主のために早期の解除を考慮
USDAは、耕作地を増加させるために、土地を寝かせておく自然保護プログラム(CRP)下にある土地の早期開放を農業生産者に認めることを検討していると、農務長官のマイク・ジョハンズは先週言った。ダウ・ジョーンズ通信社は、ジョハンズ長官は上院農業委員会のメンバーに、「我々は、初夏までに決定をしなければならない」といった、と報じた。彼は、USDAは、これから60-90日の間に、2007年度のコーンの作付面積について、より良い見通しをつけることができるだろう、と付け加えた。ジョハンズ長官は、ある土地がCRPから出ることを許容されたとしても、2008年までに生産に入ることはないだろう、といった。
ブラジル国家統計局(IBGE): ブラジルの2006-07年度の大豆収穫高は、5640万トンに達する可能性が
ブラジル国家統計局(IBGE)は、先週、2006-07年度の大豆の生産予測を、1月初めの予想から150万トン増やして、5640万トンとした。ブラジル農業省の作物供給部(CONAB)は、大豆の生産予測を、やはり1月初めに発表した前回予想から140万トン引き上げて、5630万トンとした。2つの政府機関が当期について同様の予測を持っているにもかかわらず、昨シーズンの生産については120万トンの差がある。CONABは、昨シーズン5340万トンと見積もっており、IBGEは、昨シーズンの大豆生産を5220万トンと見積っている。
関連するニュースとして、ブラジル植物油産業協会(Abiove)は、先週、2007-08年度の大豆搾油を2880万トンになると見積もった。また、Abioveは、2006-07年度の大豆の収穫予想を5710万トンに引き上げた。
Abioveは、2006-07年度の大豆ミールの生産を2220万トンと予想し、2007-08年度の現地消費を1000万トンとしている。大豆油生産予想は、わずかに増加して545万トンとしているが、これはおそらくバイオディーゼル需要と家計所得増加の両方を反映したものであろう。
ブラジルの大豆輸出は、2007-08年度には、2550万トンに達する、とAbioveは予測している。ブラジルは、2006-07マーケティング年には2470万トン輸出し、2005-06マーケティング年には2970万トン輸出した。大豆ミール輸出は1230万トンになるであろうし、大豆油輸出は190万トンに達する可能性がある。
アルゼンチンの搾油は、2006年に14%上昇
農業省からのレポートによると、2006年のアルゼンチンの大豆搾油は、2005年の2870万トンから14.1%増加して、合計3270万トンとなった。アルゼンチンは2006年に、前年の540万トンより14.2%多い、620万トンの大豆油を生産した。2006年の大豆ミール生産量は、2005年の2250万トンより13.2%多い、2550万トンとなった。
アナリストは、大豆生産が上昇し、搾油業者がより大きな収穫高に伴う処理能力を上げるので、搾油は次の2年間は上昇を続けると予測している。農業省によると、アルゼンチンは、2006-07年産から、4300万トンの大豆を生産するであろう。
アルゼンチンは新しい農業長官を指名
アルゼンチン政府は、政府の価格統制と輸出税をめぐって混乱した農業グループとの緊張した話し合いの最中に、一人の大農場主を支持して、ミゲール・キャンポス農業長官を解任した。キャンポスは2月6日に辞表を提出し、彼の元の副長官であったジャビエル・ド・ウルキザが就任した。ウルキザは、ネストール・キルヒナー大統領の故郷であるサンタクルス州出身の大農場主である。先週、農業生産者たちは、大豆輸出税の4%引き上げに反対して抗議し、彼らの申し入れが受け容れられないならストライキを打つ、と脅した。
農業生産者は、2006年に、政府の農業市場への介入に抗議して、二度ストライキをした。
大豆コンプレックスは、強い輸出と高いコーン価格と在庫に対する期待から、高かめに
2月8日の大豆コンプレックスは、コーンの価格上昇と期待以上に強い輸出販売高とUSDAが大豆在庫を引き下げるのではないかとの期待から、上昇して閉じた。3月物豆の先物は、1.01ドル上がって273.28ドルで閉じた。5月物は、1.10ドル上がって279.34ドルで閉じた。そして、7月物は、1.19ドル上がって284.30ドルで終わった。3月物ミールは、1.76ドル上がって237.33ドルで閉じた。5月物は、1.54ドル上がって242.40ドルで終了した。そして、7月物は、1.65ドル上がって247.03ドルで終えた。3月物油は、変わらずに閉じ670.86ドルで終えた。5月物は、0.66ドル上がって682.32ドルで閉じた。そして、7月物は、0.66ドル上がって691.36ドルで終わった。
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