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上院は水資源開発法の再認可法案を承認
水資源開発法(WRDA)の再認可法案(HR 1495)は、5月16日に、91-4の賛成多数で上院を通過した。上院は、4月29日に395-25の多数で可決した下院の150億ドルに対して、139億ドルに相当するプロジェクトを承認した。WRDA法の3分の2は、堤防を強化し、破壊された湿地を復元し、ルイジアナとメキシコ湾における洪水からの防護を補強するプロジェクトのための資金を含んでいる。会議の当事者は、現在、最終案を交渉することになっている。およそ438の割当てを含むこの法案は、すべての割当てられるスポンサーの開示を要求する上院で初めての法律である。
アメリカ大豆協会は、上院が水資源開発法を承認したことを喜んでおり、法案に関し両院間で調整する会議を早急に開催することを求めている、と述べた。「上院の水資源と開発法の通過は、ミシシッピーおよびイリノイ水路に関し非常に必要とされている改善を要求し戦ってきた大豆生産者にとって、素晴らしいニュースである。近代的で効率的な水路と港は、我々の経済的安定と国際競争力にとって不可欠である。」と、ASAのリック・オストリー会長は述べた。
公認水資源プロジェクトには、7つの水門の建設、生態系および湿地帯の復元、ビーチの復元、港の改善、および治水などが含まれる。この法案は、1,200フィートの水門建設とミシシッピー川上流とイリノイ川水系の主要な生態系回復工事のために37億ドル(新しい水門のための19億5000万ドルおよび生態系回復のための17億ドル)を認めている。この金額は、上院の水資源関連法案全体の約4分の1に相当し、下院が認めた金額よりもさらに数百万ドル多い。「WRDAを通過させ、ミシシッピー川を近代化することによって、我々はミシシッピー川を航行するわが国の穀物と大豆の輸出の3分の2に対し、低い輸送費を維持する。」と、チャック・グラスリー上院議員(共和党-アイオワ州出身)は述べた。
環境および公共事業委員会の最高共和党員であるジェームス・インホフ上院議員(共和党-オクラホマ州出身)は、すべての消費者物資の3分の2は、軍工兵隊によって維持されている港を通過するので、この法案はきわめて重要である、と述べた。およそ1万2000マイルの内陸と沿岸の水路には、192の商業用に活動している水門とダムがある。それらの施設の半分以上が50年以上も経っており、大きな修復が必要である、と彼は語った。
「これは簡単ではない。そして、いかにして法案が実際に法律になるかに関する本を私がいつか書く時、この法律ができるのに7年もの時間を要しているが、実際に法案が法律となるのにどれほどの時間がかかるかをみんなに知らしめるつもりだ。」と、法案責任者であり環境・公共事業委員会の女性委員長であるバーバラ・ボクサー(民主党-カリフォルニア州出身)は述べた。2000年(PL106-541)以来、議会は水資源認可法案を成立させていない。
議会は、「通常は」、2年に1回はWRDAの改正を行う。
上院の法案は、年末までに予定された軍工兵隊のレポートに基づいて、ホワイトハウスがどのハリケーン防災プロジェクトを推薦するかを要求する文言を含んでいる。また、この法案は、ホワイトハウスのレポートから45日以内に法律を承認する委員会のマーク付けを要求し、上院での審議を20時間に限定し、不適切な修正を禁止することになるであろう。上院の法案は、独立している委員会に軍工兵隊の決定を再検討させるが、一方、下院の法案は、かかる委員会に技術的な情報の検討のみを認めている。
法案は、多くの内陸航行、沿岸の復元、および水害防止プロジェクトに対して資金供給を認可することになる。これには、100以上の環境インフラ・プロジェクトのために資金供給も含まれる。およそ580億ドルの未処理の軍工兵隊の水資源関連プロジェクトを減少させる文言も含まれていた。法案の文言は、軍工兵隊からプロジェクト資金に関する年次報告および非認可のため9年間に建設資金を受け取っていないプロジェクトに関する報告を要求することになるであろう。
WRDAに使われる資金のおよそ25パーセントは、湾岸地域の沿岸地域を復元し、湾岸ハリケーン防災プロジェクトに集中するであろう。このプロジェクトは、法案の概略以上にコストがかかるであろうとホワイトハウスがいっているプロジェクトである。この法律は、カテゴリー5ハリケーン防災プロジェクトを促進し、2005年8月に襲ったハリケーン・カトリーナの際ニューオリンズを襲った高潮に問題があると評論家のいう、ミシシッピー川ガルフ水路(MRGO)を閉鎖するために追加された修正を含んでいる。
中国は、27億ドル相当の米国大豆を輸入する契約に調印
中国の貿易代表団は、先週、アイオワ州のデモインで、220万トンの大豆をおよそ7億ドルで購入する契約に調印した。先週初めにシカゴで調印された570万トンの契約と合わせると、中国代表団の合計購入量は、およそ800万トン、金額にして27億ドルとなる。この数量は、同様の中国からの代表団によって10億ドル相当の大豆が購入された昨年のおよそ3倍である。
中国の商業副大臣であるワング・チャオは、中国はいまや世界一の大豆輸入国であり、米国はその最大の供給国である、と述べた。また、ワングは、中国が輸入を増加するにつれて、米中間の貿易は2010年までに均衡が保たれるようになるであろう、と述べた。
関連のニュースの中で、中国は、経済が堅実に拡大しており、既存の搾油能力がいっそう使用されるので、大豆の輸入は次の2-3年間は安定した成長を続けるであろう、と予測している。国務院の開発研究センターの下で市場経済の研究をしているクイ・シャオリは、中国は国内の大豆生産の増加に苦労しているが、一方で、人口の増加と冨の増加により大豆ミールのような家畜飼料や大豆油のような植物油に対する需要が急速に増大している、と最近述べた。「大豆の輸入は、家畜飼料の需要が強いので、年率7%の成長で今後とも増加するであろう。」と、シャオリは述べた。
中国国立穀物・油情報センターのアナリストであるリー・ケーは、彼は中国が今年、昨年より9.2%多い、3100万トンの大豆を輸入すると予想していると、先月述べた。輸入は、2007-08年には、さらに12.9パーセント多い3500万トンに達しそうである、と彼は言った。
大豆コンプレックスは安定
未決済取引が更に上昇し、5月17日の大豆コンプレックスは、ファンドの買い付けが緩やかなペースで続いているにもかかわらず、かなり安定していた。大豆の価格は、コーンと小麦が下落しているにもかかわらず、基本的には前日と変わらなかった。石油価格の急増が大豆油価格をいくらか高く取引する余地を与えたので、大豆油はいくらか回復した。7月物の豆の先物は、変わらずに、291.28ドルで終わった。8月物は、変わらずに、293.76ドルで閉じた。そして、9月物は、変わらずに、296.52ドルで終わった。7月物ミールは、0.55ドル下がって234.46ドルで閉じた。8月物は、0.55ドル下がって237.77ドルで終わった。そして、9月物は、0.22ドル下がって239.75ドルで閉じた。7月物油は、5.73ドル上がって771.39ドルで終わった。8月物は、5.51ドル上がって776.46ドルで閉じた。そして、9月物は、5.51ドル上がって781.75ドルで終了した。
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